【哺乳瓶の再利用!】ピジョンの『母乳実感パーツ』をレビュー

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ピジョンから2023年8月7日に新発売された『母乳実感パーツ ふた』と『母乳実感パーツ ストロー』。
この度ありがたいことに、「#おもいでつながる母乳実感 母乳実感パーツプレゼントキャンペーン」に当選し、2つの商品をいただきました。
今回は、『母乳実感パーツ』の簡単な概要をご紹介しつつ、実際に使用してみたレビューをお伝えします。

目次

母乳実感パーツとは

『母乳実感パーツ』は、ピジョンが販売する国内シェア№1の哺乳びん『母乳実感』シリーズに取り付けられるパーツのことで、
ふたと『ストロー』の2種類があります。
この『母乳実感パーツ』を取り付ければ、これまで使ってきた哺乳びんを長く使えます

公式サイトはこちら

さみ

大きくなるために一生懸命母乳やミルクを飲んでくれていた頃を思い出すと、哺乳びんってどうしても捨てられないんですよね…!
発売のニュースを見たときは「画期的すぎる!」と感動しました…

母乳実感パーツ ふた

名前の通り、哺乳びんにふたをできる商品です。
乳首の代わりに取り付ければ、
食品や小物入れとして哺乳びんを活用できます。
1箱につき2個入りなので、
サイズの異なる哺乳びんに取り付けて大きさの違うおやつを保存しておくこともできますね。

母乳実感パーツ ストロー

哺乳びんの「飲む」という機能はそのままに、
ストロー飲みが可能になる商品です。
ストローパーツさえあれば、
お家で哺乳びんとマグを使い分ける必要がなく収納に困りません。

母乳実感パーツのココがすごい!

発売時はただただ「便利!欲しい!」とだけ思っていたのですが、
実際に使ってみると使いやすさの工夫がいくつもあることに気付かされました。
実際に私が使っていてすごいと思った点を2つご紹介します。

洗いやすく組み立てやすい

育児中は慌ただしくて、洗い物もササッと済ませたいのに、
意外に厄介なのが子ども用のマグ。
特に、フード部分についているパッキンなんかは取りにくいし洗いにくい
さらには、組み立て時にも手こずることの多い部品です。
しかし、そんな強敵・パッキン、母乳実感パーツにはありません

『ふた』はパッキン一体型で、ふたもパッキンもまとめて洗えるシンプルな構造です。
パッキンをつけ忘れることもありません。

また、ストローのついた通常のマグでは部品が多くなりがちですが、
母乳実感パーツ『ストロー』の部品はたったの3つ
飲み口・ストローチューブ・キャップと部品が少なく、手早く洗えます。
組み立ても説明書を見ずに組み立てられるほど簡単ですので、
おじいちゃんおばあちゃんに預けるときも楽ちんです。

持っている哺乳びんに合わせて使える

新たに哺乳びんを買わずに、
お持ちの『母乳実感』の哺乳びんに合わせて使えるのが母乳実感パーツのすごいところ。
対象となる哺乳びんは以下の通りに決まっていますが、全ての容量で使えます。

  • 2022年以降発売(3代目母乳実感、母乳実感 T-Ester)
  • 2022年以前発売(2代目母乳実感)

【画像つき】母乳実感パーツの使い方

あえてご紹介するほどではないくらい、使い方は簡単です。
どれほど使いやすい商品なのか、使い方を画像つきでご紹介します。

母乳実感パーツ ふたの使い方

1.『母乳実感』哺乳びんのフード・キャップ・乳首を取り外す

2.『ふた』を取り付ける

さみ

パッキン一体型のため、たったこれだけのステップで終わりです!

母乳実感パーツ ストローの使い方

1.使いたい哺乳びんの容量に合わせてストローチューブをカットする

2.『母乳実感』哺乳びんのフード・キャップ・乳首を取り外す

3.飲み口の先端が通気穴の反対側を向くようにキャップにセットする

4.ストロー飲み口とストローチューブを繋げる

5.キャップを閉める

さみ

箱側面にストローチューブのカットの目安があって便利でした!
キャップを閉めるとちょうどよい位置にストローの端があります◎
3と4は逆でも問題なかったです!

母乳実感パーツ ストローを実際に使ってみました

いくら便利で使い方が簡単な商品でも、
実際に使ってみないことには良し悪しはわかりません。

とはいえ、今回ばかりはさすがに私が使用できないので…
1歳1ヵ月の息子に使ってもらいました。
息子が使っている姿をもとに、レビューさせていただきます。

結論から言って、『母乳実感パーツ』の『ストロー』は赤ちゃんも使いやすく安全で、
親御さんにはぜひ使ってほしい商品でした!

安心感のある形状で子どもも抵抗感なし!

普段使っているマグは両手で持てるような持ち手がついているのですが、
息子は毎度毎度この持ち手を片手で持って振り回してはマグを投げていました。

持ち手も何もなくパーツをつけただけの状態の哺乳びんはというと…
投げませんでした。
それどころか、大事そうにしっかりと両手で持って飲んでいたんです。

そういえばミルクを飲んでいたとき、
息子はこうして哺乳びんを持っていたんですよね。
上部が変わっていても哺乳びんであることはどうやら分かったようでした。
傍から見ていても哺乳びんを持つ姿は懐かしく、安心して見ていられました。

さみ

背景の汚さと息子の手の汚さはお許しください…笑

ソフトな飲み口が安心!

マグの飲み口は固いものから柔らかいものまで様々あると思いますが、
こちらは柔らかい飲み口のタイプ。
息子が喉が渇いたあまりがっついて飲もうとしても、
飲み口が歯や唇にガチッと当たることなく安心でした。

また、セット時は「通気穴の反対側に飲み口の先が向くように」とありますが、
やっぱりまだ子どもなので、飲んでる途中に別の方向を見たりもするわけです。

固い飲み口なら口の端から飲み物が飛び出ることもあると思うのですが、
そういうときにもちょうどよく曲がってくれるソフトな飲み口で、
息子が飲みにくさを感じず、零すこともなく水分補給できました。

哺乳びんのサイズに合ったカットで最後まで飲める!

『母乳実感パーツ ストロー』は対象の全ての哺乳びんに使えますが、
お持ちの哺乳びんのサイズに合わせたストローチューブのカットが必要です。

箱側面のカット目安に沿ってストローチューブを切ると、
哺乳びんの底ギリギリまでストローの端が届くようになります。
カットしたストローは短すぎず長すぎないので、
飲み物を最後まで飲み切ることができました。

さみ

しかも哺乳びんが透明なので、残量も分かりやすいのが魅力的!

母乳実感パーツの注意点

ここまでご紹介して、すごく魅力的な商品だということはわかっていただけたと思います。
私も大好きな商品になりました!
ただ、使用上いくつかの注意点があります。
公式にもありますが、改めてご紹介しましょう。

ピジョン『母乳実感』哺乳びん専用のパーツ

『母乳実感パーツ』という名前にもある通り、
ピジョンが販売する『母乳実感』哺乳びん専用のパーツです。
他のメーカーの哺乳びんには使えません。

『ストロー』はプラスチック製哺乳びん専用

『ふた』はガラス製哺乳びんでも使用できますが(ただし取り扱い注意)、
『ストロー』はプラスチック製哺乳びん専用となります。
これは、落としたときに割れると危険だからです。
赤ちゃんが1人で持っても心配ないように、
プラスチック製哺乳びんのみでの使用としてくださいね。

さみ

個人的なおすすめですが、ガラス製哺乳びんは透明度が高いので、『ふた』を使用する際は小物入れとしての活用がおすすめです!

密閉性がない

『ふた』・『ストロー』ともに密閉性はありません
横向きにしたり傾けたりすると、内容物が漏れる可能性があります。
『ストロー』は飲み口や通気穴から飲み物が出てくる場合もあり、
また、ストローパーツにつけられるカバーもないので、
持ち運びせずにお家で使うようにしましょう。

消毒方法は薬液のみ

新生児期から継続して消毒を続けている方もいるでしょう。
そんな方は当然パーツも消毒したいと思われるはずですが、
『母乳実感パーツ』の消毒方法は薬液のみでOKとなります。
120℃を超える温度での使用や電子レンジの使用は禁止されていますので気をつけましょう。

母乳実感パーツはぜひ使ってほしい逸品

子どもの成長を一緒に見守ってきてくれた哺乳びん。
できれば手元に残しておきたい、同志のような、記念品のようなものですよね。
そんな哺乳びんも、『母乳実感パーツ』を使えばより長く活用できます。
使い勝手のいい商品ですし、お求めやすい価格でもあるので、
ぜひ多くの親御さんにゲットしていただきたい商品です!

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