【通信費削減!】自分に合うスマホ料金プラン・格安SIMの選び方

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固定費のなかでもいちばん節約できて成果が出やすいのが通信費。

そこで今回はスマホの通信費を徹底削減させるための方法を紹介をしていきます。

現在、携帯料金などのプランはいろんな会社が提供しており、有名なキャリアでいうとdocomo・au・SoftBank・楽天Mobileや格安SIMのサービス企業などがあり、それぞれの強みや特色も異なります。

固定費削減のため通信料金をもっと安くしたい

料金はもちろん、データ量や通信速度もこだわりたい

そんな方へ向けて今回は、

・スマホのプラン・格安SIMとは
・料金プランの選び方
・データ量別のおすすめランキング

について紹介していきます。

 

今回は各キャリアの最安プランサブブランド格安SIMから9種を比較していきます。
(ahamo、povo、LINEMO、楽天Mobile、UQmobile、Y!mobile、日本通信SIM、IIJmio、Mineo)

わらを

実際に私も通信費を削減したことで年間3万円以上も節約できました!

自分が今使用している通信費、もっと安くできるかもしれません。

ぜひご自身の携帯料金を確認しながら見ていきましょう。

目次

スマホのキャリア・サブブランド・格安SIMとは

携帯を利用するには、キャリア(MNO)・サブブランド・格安SIM(MVNO)のどれかを選んで契約することで利用することができます。

いろいろなプラン名や格安SIMなど、CMでやっていますが何がなんだかわからないですよね?

そこでまずはキャリア(MNO)・サブブランド・格安SIM(MVNO)の概要とそれぞれのプラン名や関係性について解説していきたいと思います。

下図はそれぞれの関係図になります。

スマホのキャリア(MNO)とは?

キャリアとは自社で通信回線を持っている企業のことで、MNO(移動体通信事業者)とも呼ばれます。
日本では以下の4社があります。

  • docomo
  • au
  • SoftBank
  • 楽天Mobile 

docomo、au、SoftBankのキャリアの場合、サポート体制は整っているものの基本プランだと料金はお高めです。

しかし最近ではネットのみで契約できる格安プラン(オンラインプラン)もあり、大手キャリアにこだわるのであれば格安プラン(オンライプラン)がお得です。

※「楽天モバイル」は料金形態が少し異なるため、docomo、au、SoftBankの特徴に該当しません。

各キャリアの格安プランは以下の通りとなります。

  • docomo ⇨ ahamo
  • au    ⇨ povo
  • SoftBank ⇨ LINEMO

格安プラン(オンラインプラン)の特徴としては、
・基本プランと同様の通信速度
・料金が大幅に安くなる
・店頭サポートがない
・キャリアメールが使用できなくなる

などが挙げられます。

わらを

キャリアの場合、格安プランに変えることで大多数の人が安くなると思います。

スマホのサブブランドとは

サブブランドとは、大手キャリアの系列会社が提供している格安SIMのサービスのことです。
現在は「au」「SoftBank」でサブブランドが存在します。

  • au     ⇨ UQmobile
  • SoftBank ⇨ Y!mobile

サブブランドの特徴としては、

・キャリアの料金プランより安い
・格安SIMよりは通信速度が安定している
・ショップなどの店頭でサポートを受けることができる
・格安SIMより料金は高い
・大容量のデータプランはない

などがあります。

わらを

サブプランは、キャリアの通信速度があり格安SIMの料金価格、このふたつの中間にあるような立ち位置ですね。

スマホの格安SIM(MVNO)とは

格安SIMとは、通信回線やアンテナ基地局などを持っておらず、キャリアから回線を借りて運営しているサービスのことで、MVNO(仮想移動体通信事業者)とも呼ばれます。

格安SIMサービスは、

・日本通信SIM
・IIJmio
・Mineo

など、日本では約1800社くらい存在します。
格安SIMのサービスは数が多いので、自分に合ったプランを検討する必要があります。

 

格安SIMの特徴としては、

・料金プランがいちばん安い
・低データ容量プラン(1~10GBくらい)が充実している
・携帯電話料金はキャリアより安い
・キャリアメールが利用できない
・通信速度はキャリアより劣ることが多い
・対面サポートを利用できない

などがあります。

自分に合う格安SIM・プランを決めよう

キャリアやサブブランド、格安SIMなど数多くのサービス、料金プランがあり悩みますよね。

適当に良さげなところを選んで、のちのち通信速度が遅すぎたり想像以上に通話していて料金が高くついてしまうなんてことも。

まず自分にはどのサービスやプランが合うのかどのくらい安くなるのかを確認しておくことが大切です。

どのようにして自分に合ったものを決めるのか、手順は以下のようにして行います。

プラン探しの手順

STEP1:スマホの利用状況の確認
      
STEP2:使用データ量から自分に合う料金プランを探す
      
STEP3:通話料金や通信速度をチェックする

      
STEP4:サイトにて確認・見積り・申し込みをする

大まかな流れは上記の通りですが、それぞれのステップごとに詳しくご説明します。

STEP
スマホの利用状況を確認しよう

まずは、現在使用しているスマホの通信データ量や通話料金などを確認しましょう。

自分に合うものを見つけるためには、

  • どのくらいのデータ量が必要か
  • 通話料金はどのくらいか
  • 利用しているサービス等はないか
  • 使用している回線の通信速度にストレスを感じているか

などを確認しておくと良いです。

毎月の利用状況を確認しておくことで自分に必要なもの(データ利用量・通話時間など)がわかります
そうしておくことで、自分に合うプランをすぐに見つけることができます。

STEP
使用データ量からおすすめの料金プランを探す

利用状況が確認できたら、次に使用データ容量から料金プランを探していきしょう

データ容量別に料金プランを比較をして、安いものから順に3〜5つピックアップしておくとよいです。
以下にてリンクでランキングを確認できます。

【5GB以内】おすすめランキング
【10GB以内】おすすめランキング
【20GB以内】おすすめランキング
【20GBより大容量】おすすめランキング

STEP
通話料金や通信速度をチェック

料金の安いプランをピックアップしたら、プランごとの通話料金と通信速度、キャンペーンなどを確認しましょう。

  • 通話時間は5分以上利用するか
  • どのくらい通信速度が低下するのか
  • ギガ数超過した際の通信速度で問題がないか
  • 今やっているキャンペーンなどでお得に変更できるのか

などをチェックしておけば、自分に合ったプランが見つけやすくなります。

STEP
サイトから見積り・申し込みをする

あとは加入・変更したいプランの申し込みをするだけです。
サイトによっては料金シミュレーションもできるので、再度確認するのも良いでしょう。

わらを

では実際に比較してみましょう!
最初はデータ容量別にまとめてみました。

データ容量別の料金比較&おすすめランキング

今回はデータ容量ごとに大きく3つの項目でまとめました。
・1〜5GB以内のプラン
・10〜20GB以内のプラン
・20GBより多く利用したい人のプラン

毎月のデータ量がわからない人は、現在加入している通信会社のサイトにログインすると確認できるので、過去の使用状況も含めて確認しましょう。

スマホのデータ容量別 料金比較表(2023年8月時点)

スクロールできます
キャリアの格安プランサブブランド格安SIM
1〜5GB20GB
2,970円
3GB
990円
3GB
990円
3GB
1,078円
4GB
2,365円
(1,078円)※3
3GB
2,178円
(1,078円)※4
1GB
290円

3GB
(1GB+2GB)
730円
2GB
850円
(190円)

5GB
990円
(330円)
1GB
880円
5GB
1265円
10〜20GB20GB/30日
約2,163円
※1
20GB
2,728円
20GB
2,178円
15GB
3,465円
(2178円)※3

20GB
3,278円
15GB
3,278円
(2,090円)※4

15GB+5GB
3,828円
(2,640円)※4
10GB
1,390円

20GB
2,178円
10GB
1,500円

15GB
1,800円

20GB
(2,000円)
10GB
1,390円
20GB
2,178円
20GB〜100GB
4,950円
25GB/30日
約2,163円
※2
×
(1GB追加で+550円)
無制限
3,278円
×
(5GB追加で+550円)
25GB
4,158円
(2970円)※4
×
(1GB追加で+220円)
×
(1GB追加で+220円)
最大1.5Mbps
使い放題
(+385円)※5

※1:povoのトッピング60GB/90日:税込6490円/1回だと30日換算で約2163円
※2:povoのトッピング100GB/180日:税込12980円/1回だと30日換算で約2163円
※3:UQモバイル()内は対象のインターネットサービス(ネット+電話)またはでんきとセット-1,100円とau PAY カードで支払う-187円を引いた値になります。
※4:Y!mobile()内はおうち割 光セット(A)で-1,188円引いた値になります。
※5:mineo ()内は「パケット放題Plus」利用で5GB以下のプラン料金+385円(10GB以上のプランの場合無料)になります。

スマホのデータ容量別 おすすめランキング

おすすめのランキングでは、
【5GB以内】おすすめランキング
【10GB以内】おすすめランキング
【20GB以内】おすすめランキング
【20GBより大容量】おすすめランキング
の4つのパターンを紹介していきます。
(※こちらリンクにてランキングを確認できます。)

ぜひ毎月使用するデータ容量に収まるプランを確認して、気になるプランをピックアップしてみてください。

【5GB以内】おすすめランキング

名前データ容量:料金
1位
日本通信SIM
1GB : 290円

3GB : 730円
(1G+2G)
2位
IIJmjo
2GB : 850円

5GB : 990円
3位
LINEMO
3GB : 990円

povo
3GB : 990円

1位:日本通信SIM 1GBで290円、3GBで(1G+2G)730円

データ量が5GB以内で安さで1番なのが、日本通信SIMになります。
1GBで290円と料金の中では業界一の安さになります。
2GB追加して3GBしても730円と最安です。
参考:日本通信SIM料金・プラン

2位:IIJmjo 2GB 850円 5G990円

続いてIIJmioが2番目の安さで、5GBで990円。
さらに、【mio割】(IIJmioひかりとセットで利用)で660円割引、990円→330円になります。
光回線の乗り換えを検討している人は、要チェックです。
参考:IIJmio料金表

わらを

やはり格安SIMの安さは強いですね!

3位:LINEMO 3G 990円
   povo  3G 990円
続いてキャリアの格安プランであるLINEMOとpovoが3GBで990円となります。

LINEMOはSoftBankのオンラインプランであり、3GBで990円(税込)と20GBで2728円(税込)の2つのプランがあります。
また、LINEMOはLINEにおけるデータ消費量がゼロであるため、LINEをよく利用する方にはおすすめです。
参考:LINEMO 選べる2つのプラン

povoはauのオンラインプランで、基本料金は0円ですが自分で必要なものをトッピングして料金を決めるような仕組みになっています。
自分で細かく臨機応変に設定したい方にはおすすめのプランですね。
参考:povo2.0料金プラン詳細

 

【10GB以内】おすすめランキング

名前データ容量:料金
1位
日本通信SIM
10GB : 1390円
2位
IIJmjo
10GB : 1500円
3位
mineo
10GB : 1705円

1位:日本通信SIM  10GB 1390円

10GBでもいちばん安く済むのは日本通信SIM。
「合理的みんなのプラン」で10GBで1390円であり、足りない場合でも+220円で1GB追加できます。
このプランなら通話料もひと月70分まで無料になっています。
参考:日本通信SIM 合理的みんなのプラン

2位:IIJmio  10GB 1500円

つづいて2位は、IIJmio で10GBで1500円。
こちらも、IIJmioひかりとセットで660円割引【mio割】で、1500円→840円になります。
参考:IIJmio料金表


3位:mineo 10GB 1705円

3位はmineoの10GBで1705円(データ通信のみ)です。
mineoは、データ通信のみのシングルタイプとデータ通信+音声通話のデュアルタイプがあります。
料金は、
シングルタイプ(データ通信のみ):10GB 1705円
デュアルタイプ(データ通信+音声通話):10GB 1958円
となります。
LINEのみで通話する場合はシングルで良いですが、電話番号も必要な場合はデュアルにする必要があるので注意しましょう。
参考:mineo 料金・サービス

【20GB以内】おすすめランキング

名前データ容量:料金
1位
mineo
20GB : 1925円
2位
povo
20GB/30日 : 2163円
(60GB/90日:6490円/回)
3位
楽天モバイル
20GB : 2178円

日本通信SIM
20GB : 2178円

1位:mineo 20G 1925円(データ通信のみ)

20GBでいちばん安いのはmineoの1925円(データ通信のみ:シングルタイプ)です。
ちなみに20GBのデュアルタイプの料金は、
デュアルタイプ(データ通信+音声通話):10GB 2178円
になります。

また、mineoには「マイそく」というデータ無制限プランもあり、最大通信速度で料金を選択するタイプもあります。
参考:mineo 料金・サービス

2位:povo 20GB/30日 : 2163円
     (選べるトッピング 60GB/90日:6490円/回)

トッピングによって料金が変化するpovoは、
通常の20GB/30日:税込2700円/1回となり少し高めですが、
60GB/90日:税込6490円/1回だと30日換算でおよそ2163円になるため、
トッピングは60GB/90日の方がおすすめです。

3位:楽天モバイル 20GB 2178円
   日本通信SIM 20GB 2178円

楽天モバイルの料金プランは「Rakuten最強プラン」のみであり、3GBまでは税込1078円、3GB超過後20GBまでは税込2178円、それ以降は税込3278円という、毎月のデータ利用料によって料金が変わる仕組みになっています。
データ通信も無制限になっているので、速度制限がかからないのがメリットです。
参考:Rakuten最強プラン 料金ページ


日本通信SIMは、「合理的20GBプラン」があり20GBで2178円と楽天モバイルと同じ料金です。
こちらも「合理的みんなのプラン」同様に、ひと月70分まで通話無料になります。
参考:合理的20GBプラン

【20GBより大容量】おすすめランキング

名前データ容量:料金
1位
楽天モバイル
無制限プラン : 3278円
2位
mineo
10GB以下のプラン料金+385円
(最大1.5Mbps使い放題)
10GB以上のプランは無料
3位
ahamo
100GB : 4950円

1位:楽天モバイル 無制限 3278円

無制限プランでいちばんなのが楽天モバイルです。
データ容量を気にしたくない方には最適でしょう。
他社と比較してもお得でメリットも多くなっているのでおすすめです。
参考:Rakuten最強プラン 料金ページ

2位:mineo 5GB(シングルタイプ)+「パケット放題Plus」 : 1650円

mineoでは「パケット放題Plus」という、5GB以下のプラン料金+385円(10GB以上のプランの場合無料)で通信速度1.5Mbpsで使い放題にすることができます。
5GBの場合、
シングルタイプ(データ通信のみ):5GB 1265円+385円で1650円
デュアルタイプ(データ通信+音声通話):5GB 1518円+385円で1903円
mineoは、データ容量を使い切ってしまったり、データ量を抑えるための節約モードを利用したりすると、200kbpsまで下がってしまいます。
しかし「パケット放題Plus」を使えば、200kbpsが1.5Mbpsになるので、データ容量を使い切ってしまってもストレスなく通信できそうですね。

3位:ahamo 100G 4950円

ahamoは無制限プランではないですが、「ahamo大盛り」100GBで4950円になっています。
他に比べると少し高いですが、100GBもあるので無制限プランといっても過言ではない容量です。
外でパソコンやタブレットをデザリングで利用する方などはおすすめですね。

通話料金&オプションを比較

スクロールできます
キャリアの格安プランサブブランド格安SIM
通話料
(通常料金)
5分無料
超過後は
22円/30秒
22円/30秒22円/30秒無料22円/30秒22円/30秒11円/30秒11円/30秒22円/30秒
5〜10分
かけ放題
5分無料5分
550円
5分
550円
無料10分
880円
10分
770円
5分無料
※1
5分
550円
10分
770円
10分
550円
無制限
かけ放題
1100円1650円1650円無料1980円1870円
1200円※1
or
1600円※2
1400円1210円
その他月60分
550円
月70分無料
700円

月10分
110円

おすすめ通話料金・通話オプション

・楽天モバイル 無料(専用アプリを利用すれば)

「Rakuten最強プラン」は「Rakuten Link」というアプリを利用することで通話料は無料になります。
使っている電話番号はそのまま利用することができ、固定電話にかけることもできます。
スマホのデータ量もそこそこ多く使う、電話もよく利用するような人には最適でしょう。
参考:通話かけ放題 Rakuten Link
   料金ページ

 

・ahamo 無料(毎月5分間)

ahamoは国内通話であれば5分以内なら何度でも無料で利用できます。
また、5分超過した場合はであれば22円/30秒かかります。
データ容量を20GBくらいまで利用する、5分かけ放題をつけたいような方にはahamoがおすすめですね。

・日本通信SIM 通話5分かけ放題「合理的みんなのプラン」「合理的20GBプラン」なら無料
        (1回あたり5分間なら何回かけても0円)
         通話かけ放題 「合理的シンプル290プラン」「合理的みんなのプラン」なら1600円
                「合理的20GBプラン」なら1200円

日本通信SIMは利用するプランによって通話料金の形態が異なります。
「合理的シンプル290プラン」の場合
70分無料通話:700円
通話かけ放題:1600円

「合理的みんなのプラン」
通話5分かけ放題:無料
通話かけ放題:1600円

「合理的20GBプラン」
通話5分かけ放題:無料
通話かけ放題:1200円

となっています。
データ容量を安く抑えたい、通話5分かけ放題をつけたい方におすすめです。
参考:日本通信SIM 通話定額オプションについて

利用回線・通信速度の安定性を比較

では続いて各社の利用回線と通信速度の安定性について比較していきましょう。

SNSや動画を視聴するような人は、重要になってくるところだと思うので気になるところを確認してみてください。

スクロールできます
キャリアの格安プランサブブランド格安SIM
利用回線


(パートナー回線)

or

or

or
通信速度
安定性
安定安定安定おおむね
安定
安定安定地域・時間帯により不安定地域・時間帯により不安定地域・時間帯により不安定

キャリアであるdocomo、au、SoftBankの格安プランやサブブランドについては問題なく通信速度が速く安定しています。

楽天モバイルは基地局が昔にくらべて多くなってきたので、現在はあまり変わらないくらいの速度で安定していると言えるでしょう。

格安SIMの3社は、やはりキャリアの回線を間借りしているので、田舎などの繋がりにくい地域やお昼頃の時間帯や夕方などは通信速度が安定しないことがあるそうです。

ギガ数超過した際の通信速度について

また契約したプランの通信データ容量を超過してしまうと、低速通信に移行してしまいます。
会社によって低速通信の速さも変わります。

通信速度によってスマホでできることが異なりますので、要チェックです。
各通信速度ごとにできることは以下の通りとなります。

・1Mbps…SNSや低画質の動画なら視聴可能
     ダウンロードやゲーム画面などの読み込みは難しい

・300kbps…ラインなどでメッセージのやり取りは可能
      SNSなどで画像の読み込みなどはできないことが多い
      サイトの読み込みがかなり遅くなる

・128kbps…メッセージのやり取り以外はほとんど出来ない

契約したプランの容量が超過した際の速度は以下の表になります。

スクロールできます
4大キャリアの格安プランサブブランド格安SIM
3〜5GBプランの場合128kbps300kbps速度制限
なし
300kbps300kbps128〜200kbps300kbps200kbps
15〜20GBプランの場合1Mbps128kbps1Mbps速度制限
なし
1Mbps1Mbps128〜200kbps300kbps200kbps

ギガ数が超過した場合のおすすめ

・楽天モバイル
「Rakuten最強プラン」はデータ容量が無制限なため速度制限が特にありません。
データ容量や速度低下が気になる人は楽天モバイルにしておけば間違い無いでしょう。


・mineo
「パケット放題Plus」をつけることで、通信速度1.5Mbpsで使い放題にすることができます。
低速通信がストレスになる方はつけたほうが良いでしょう。

見直したら即行動しよう

いかがだったでしょうか。
固定費削減のため通信費を見直す方法について紹介してきました。

通信費を見直すだけで、1年で大幅な節約をすることができたのではないでしょうか?
また、見直して満足するだけではもちろんダメです。

すぐに行動することが大切です。
今回でいえば、早いうちに最適なプランへの乗り換えをしておくべきでしょう。

今後、家計管理や資産形成をする上でも即行動することが大切になってきます。
自分にメリットがあったとわかったならすぐに行動し、日々レベルアップしていきましょう。

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