【ウロコ汚れをピカピカに!】お風呂場にある鏡の水垢、ウロコ汚れをキレイにする裏技!

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「風呂場の鏡に自分が映らない・・・」

「鏡をいくら掃除してもキレイにならない・・・」

年末の大掃除や引っ越しする際の清掃などでウロコ汚れに悩んだことはありませんか?


お風呂の鏡って気がついた頃にはウロコ汚れで鏡がくもって全然うつらない、ということありますよね?

 

この記事を読むことで

・浴室の鏡のしつこいウロコ汚れの落とし方がわかる

・水垢などを落とす道具が500円以内で集めることができる

今回は、その悩みを解決する方法を紹介していきたいと思います。

 

 

約3年くらい放置していた自宅の鏡になります。
お風呂に入った際にウロコ汚れによって曇ってしまい、自分の顔すら見ることができないほどでした。

よく目にする鏡にクエン酸のパックをして汚れを落とす方法もやってみましたが、
酸の成分が弱くて時間がかかってしまう上、ウロコ汚れは全然落ちませんでした。

 

 そんなひどいウロコ汚れを今回はキレイにしていきたいと思います。

 

用意するもの

<用意するもの>
・サンポール
・ダイヤモンドパット
・ブラシ
・タオル
・ゴム手袋
・容器(ボウルなど)

私が購入したのは以下の通りです。

・サンポール 165円
・ダイヤモンドパット 110円
・3WAYタイルブラシ 110円
・ポリエチレン手袋 110円

合計 495 円

なんと500円以内で集められました!

サンポールは、ホームセンターやドラッグストア、スーパーなどで購入可能です。
※一部取り扱いのない店舗あり

・サンポール 165円

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また、それ以外は100円均一(今回はダイソー)で購入したものになります

・ダイヤモンドパット 110円
(メーカーに関してはあまり大差ないと思うのでなんでもOK)

・3WAYタイルブラシ 110円

・ポリエチレン手袋 110円

 3WAYタイルブラシはお風呂掃除の際に色々と使えたので、愛用しております!

タオルと容器は自宅にある使わないもの等でもOK!

 

 

掃除手順について

1. サンポールを容器に少量入れておきます

2. 鏡の両サイド壁と床などをシャワーで濡らしておきます
(サンポールによる成分で壁や床の素材を痛めないように)

最初鏡は濡らさないようにすること!

3. ブラシなどを使って鏡全体にサンポールを塗っていきます
 サンポールが垂れてきたら、シャワーで流す or タオルで速やかに拭くこと

 塗っていくとシュワシュワと酸が反応する音が聞こえてきます


4. 全体的にシュワシュワがなくなるまで塗り直していきます
 全体的に塗り終わっても酸の威力が弱くなるため、塗り直すことで汚れを柔らかくして溶かしていきます

5. ダイヤモンドパットを使い、鏡を全体的に擦っていきます

※コツとして、ダイヤモンドパットは少し強めに押えて同じ方向に擦ると良い

ウロコ汚れは最初ジャリジャリするが擦っているうちにツルツルしてきます
(ツルツルしてきたら次の列を擦るようにしていくと、擦れ忘れがなく効率的でよい!)

 

鏡を擦っていると手袋がだんだん白くなってきました。
これがウロコ汚れが落ちてきている証拠です!


6. 仕上げに鏡にシャワーでしっかりと洗い流していきます
 最終的にタオルで拭きあげて、ウロコ汚れが残っていないか確認して完了です。

仕上がりはこんな感じになりました。
全然鏡に映らなかった時と比べて、すごくキレイになりました!

 

ぜひ、鏡のウロコ汚れに悩んでる方がいたら試してみてください!

< 掃除するときのポイント!! 

1)サンポールの重ね塗りでウロコ汚れの中まで浸透させること!

2)ダイヤモンドパットでサラサラになるまで鏡を磨くこと!

3)最後に洗剤を残さずシャワーで流すこと!

 

※ 注意点 ※

・サンポールは酸性洗剤のため、壁や床についてまま放置すると
 素材によっては痛む可能性があります。

・酸性洗剤やダイヤモンドパットに関して、鏡に曇り止め加工などの特殊加工されたものだと
 加工が剥がれたり、金属部分が錆びてしまったりする場合がございます。
 種類やメーカーにより使用できない恐れがございますので、ご確認の上行ってください。

 

 いかがだったでしょうか?

掃除の悩みが多いと思うので、どんどん更新していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

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